The30th Anniversary WWA WAKEBOARD WORLD CHAMPIONSHIP 2018が徳島県三好市で開催決定!
1988年にアメリカでスタートしたウェイクボード大会としては最も歴史のあるWWA WORLDが、2018年に徳島県三好市池田湖で開催されることになり、2月24日徳島県庁で開催協定の締結式が執り行われました。
締結式は、世界ウェイクボード協会会長シャノン・スターリング会長と大会を招致する飯泉嘉門徳島県知事、黒川川征一三好市長、アジアウェイクボード協会会長薄田克彦の4名が開催協定書に署名をし、飯泉嘉門徳島県知事を大会長、黒川征一三好市長を実行委員長とする大会組織委員会が3月に設立され、アジア初開催となるWWA WORLDが開催に向けて始動する。
WWA WORLDは、ウェイクボード生誕の国であるアメリカで年に1回開催され、プロ、アマチュアの世界チャンピオン決定する大会として多くの国の選手が参加をし、世界中のウェイクボーダーが目指す最高峰の大会として世界のウェイクボードシーンを創ってきました。
1995年には、テラケンこと故寺田謙太郎、えびちゃんこと海老原洋子らが日本代表アスリートとしてはじめて出場し、毎年多くの日本代表アスリートが出場し、多くのドラマと歴史を刻んできました。
ウェイクボードの世界的発展と共に、アメリカ以外の国でも開催されるようになり、カナダ、オーストラリア、2015年にはヨーロッパ大陸のポルトガルで初開催されました。
そして、30周年記念大会となる本大会は、はじめてアジアでの開催となり、世界的にも有数なウォータースポーツを楽しめる環境を持ち備えた徳島県三好市池田湖で開催されることになりました。
また、この大会は三好市の水資源と自然を活用したウォータースポーツを観光資源とする地方創生への活動の基幹となり、アジアウェイクボード協会と徳島県、三好市が 協同して事業をおこなうはじまりとなります。
いよいよ、あのWWA WORLDが日本に上陸します!!
競技運営は、日本ウェイクボード協会がジョイントするのでお楽しみに!!