まだ梅雨時期にもかかわらず晴天に恵まれ熱い戦いが繰り広げられた今大会は、今年3年ぶりの開催となり、最高のコンディションとハイレベルな戦いとなった。
チャンピオンリーグWomenは新旧対決となり、1戦目の優勝者、河原乙翔がグラブインバート、グラブスピンを決め、2位に10ポイント引き離して優勝。2位には同じく10代のプロ、吉原陽向が2位をゲット、3位に久々の大会参戦の友美が多彩なインバートとスピンで表彰台をゲットした。
チャンピオンリーグはハイレベルな戦いで、モブ5yモブにグラブが入り、難易度+完成度の高いトリックが連発。
1戦目の勝者、安井寿成が2位に大きく点数を離し優勝をゲット。
盛り上がりを見せるプロベテランズは、転倒が相次ぎ波乱の戦いとなったが、安定した滑りを見せた大村 祐介が優勝し、インパクトのある911を決めた吉原 照正が2位をゲットし、念願の親子表彰台をゲットした。
アマツアーではWomen、Men共に琵琶湖大会の勝者、2位の選手は落ち着いた滑りを見せ、優勝と2位を飾り、ランキングのポイントを着実に重ねている。
3位以降はの選手は入れ替えが多く、次の大分大会で順位が大きく変動する様子を見せた。
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