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理事長就任のご挨拶

一般社団法人日本ウェイクボード協会(JWBA)会員の皆様、ならびに関係者の皆様、
この度、2月の社員総会をもちまして、一般社団法人日本ウェイクボード協会の理事長という大任を拝受いたしました。
本協会は、設立以来、歴代の理事長による並々ならぬ情熱と、会員の皆様のたゆまぬ努力によって支えられてきました。先人たちが築き上げてきたこの伝統ある礎、そして日本におけるウェイクボード・ウェイクサーフィン文化の重みを深く認識し、そのバトンを次世代へと繋ぐべく、身の引き締まる思いでおります。
これまでの良き伝統をしっかりと継承しつつ、私は今後、競技の普及と組織のさらなる活性化を目指し、実効性のある「新しい試み」を推進してまいります。
特に、以下の3つの柱を軸に、皆様と共に歩んでいく所存です。

 

1.バッジテスト・インストラクター制度の始動
安全性の確保と技術向上の指針となる「バッジテスト」のシステムを構築します。新たな基準の導入や講習を通じ、初心者からエキスパートまでが目標を持って取り組める環境を構築するとともに、指導者の質を高め、技術の継承を確かなものとすることで競技の裾野が広がることと考えております。

2.ゲレンデと地域コミュニティの活性化
「ミズベリング(水辺の利活用)」の推進をはじめ、全国各地のゲレンデにおける活動支援を強化します。地域や自治体、そしてパートナー企業との連携を深めることで、ウェイクボード・ウェイクサーフィンが社会的に価値のあるスポーツとして、より広く認知されるよう努めます。

3.風通しの良い組織運営と対話の促進
会員の皆様、そして現場で活動される指導者の皆様の声に真摯に耳を傾けます。歴代の理事長が大切にされてきた「和」を重んじつつ、現代のニーズに即した柔軟な組織運営を行い、誰もが参加しやすい協会づくりを目指します。

 

最後に
ウェイクボード・ウェイクサーフィンは、自然と向き合い、仲間と楽しみを分かち合える無二のスポーツです。皆様お一人おひとりの力をお借りしながら、日本のウェイクボード・ウェイクサーフィン界がより一層輝かしいものとなるよう、全力を尽くしてまいります。
皆様の変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 


2026年4月吉日
一般社団法人 日本ウェイクボード協会
理事長 林 一豊