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2020年度 ONLINE大会 レギュレーションのご案内【プロツアー・全日本選手権】

<ONLINE大会レギュレーション>

※追加・変更箇所は文字色がオレンジとなっていますのでご確認ください。

 

大会参加資格

JWBAルールブック(https://www.jwba.net/jwbacms/rule/08-competition-qualified)が適用されるが以下の項目は除外される

8.02 地区戦参加資格

8.03 他地区エントリー

8.05 全日本選手権大会参加資格

8.10 チーム登録制

 

MCシート兼OSS登録シートについて

指定期間内(動画投稿期間内)に、MCシート兼OSS登録シートを必ず送信すること

エントリーが完了している場合でも、MCシート兼OSS登録シートの提出がない場合は失格とする

 

ビギナークラスのトリック制限

・ウェイクボードクラス
1wake trickまで
2wake ストレートエアー 1trickまで

・サーフィン/スキムクラス
スピンとエアーtrick無し

 

プロ昇格人数(全日本選手権ONLINE大会)  

ウェイクボードのプロ昇格(男5名・女5名)とする

サーフィン・スキムのプロ昇格(男各3名・女各3名)とする

 

撮影場所・曳航艇について

撮影は協力店、もしくは協力店でない場合はJWBA認定ドライバー資格保有者が操船する曳航艇であること

 

使用ギアについて

全てOSS登録済みのものを使用すること(https://www.jwba.net/jwbacms/oss/
※昨年度登録のあるブランドも使用可。

 

入稿写真撮影について       

OSSと選手紹介は下記の事項を漏れ無く写真撮影し、合計で2枚の画像を入稿すること

※撮影・入稿方法詳細はこちら→https://www.jwba.net/jwbacms/information/online2020_up/

・プラカード
撮影日 年/月/日 ・ショップ名・選手名・曳航艇・参加クラス・地区を記載したプラカードを持つ
・全ギア(ウェイクボードクラス)
ボード・バインディング・ライン・ハンドル・ウェットスーツ・ライフジャケット・ヘルメットの全7点を写す
・全ギア(ウェイクサーフィン・スキム・オーシャン・ロングクラス)
ボード・ウェットスーツ・ライフジャケットの全3点を写す

上記に記載したプラカードと全ギア、ご自身の顔を含む全身が写った写真をボードが表と裏(フィン含む)で1枚づつ、計2枚を入稿する

 

入稿動画撮影について

演技を下記の事項に沿って動画撮影し、その動画を入稿すること ※入稿方法詳細は後日発表

【各クラス共通】

・撮影する機材は「スマートフォン」に統一

・動画サイズは1,080p(4Kなどは不可) フレームレートは30fsp、横向きで撮影され、未編集、ビデオ速度を変えないこと(横向き以外は失格とする)

・演技動画は基本的に45秒までとするが、妥当な延長時間は5秒程度とすること

・SNSに投稿された事がない動画であること

・レギュレーション発表後に撮影された動画であること

・動画の入稿は投稿期間内にベストライディングの1本を入稿すること(締め切りを過ぎてからの入稿は予選の場合失格、決勝であれば予選投稿動画にてジャッジを行う)

・ONLINE大会では予選、決勝の動画は変更可能。ただし、同じ動画を使用する場合もその都度入稿期限までに入稿すること

 

【ウェイクサーフィン・オーシャン・スキム】

・ライフジャケットを着用すること

・ロープを離すところを撮影に含めること

・トランスファー可

【ウェイクボード】

・撮影のスタートは波の真横で手をあげたところから

 

ジャッジ方法について

【各クラス共通】

有資格者による3ジャッジにて行う

Zoomによる同時ジャッジを行う

各締め切り日までに入稿された1本の動画でジャッジを行う

締め切りを過ぎてからの入稿は予選の場合失格、決勝であれば予選投稿動画にてジャッジを行う

協力店にて直線で45秒間の撮影ができない場合、事前に協会に申請を行い、そのコースが競技審判委員会で認められた場合のみ適用
*手を上げてスタート後、適当なトリックの後にもう1度手を上げて頂き、船を旋回。次のスタートでもう1度手を上げてスタート、そしてフィニッシュ。ここまでが合計45秒以内であること
*フォールをしていない事が大前提
*途中で手を上げた後の旋回中もハンドルは離さない

【ウェイクサーフィン・オーシャン・スキム】

ジャッジはロープを離した後の最初のマニューバから45秒間、又はスタートから45秒以内に開始された最後のマニューバが終了するまでとし、妥当な延長時間は5秒程度とする

【ウェイクボード】

曳き波の外側(右舷側、左舷側のどちらでも有効)スタンドオンボードで滑走し、アプローチ(カットアウト)の前に手を上げる
45秒間(トリック数無制限)のスタートは手を上げた時点で計測し、最終trickの着地後2秒後をもって終了とする