新型コロナウイルス感染症 対策ガイドライン

JWBA公認大会新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインにつきまして、大会運営及び大会参加者の皆さまは必ずご確認・ご理解頂いた上でご参加ください。JWBAでは大会の開催に際し、基本的な感染症対策を講じた上で、各競技の特性を勘案した対策を行います。また大会当日、参加者が密になる事への防止や、安全に大会を開催・実施できるよう関係各所と協力しながら感染防止に努めます。

 

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JWBA公認大会 新型コロナウイルス感染症 対策ガイドライン

 

原則、国(政府・関係省庁)及び各都道府県等の方針に従い、感染予防対策に配慮しながら公認大会を開催致します。尚、移動日等を含む大会開催期間内に緊急事態宣言又はそれに準ずる措置等が発出されている地域がある場合、競技審判委員長及び大会実行委員長が諮問機関と協議の上、開催可否及び参加者制限等の判断を行う場合がございます。また、本ガイドラインは、感染状況の変化・政府の対策方針により見直す場合がございます。

 

〜大会運営・出場選手 共通〜

大会開催日より過去14日以内に海外へ渡航または帰国した者については参加不可とする
大会開催日より過去14日以内に発熱、咳、倦怠感、味覚嗅覚障害等の体調不良があった者については参加不可とする
大会開催日より過去14日以内に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた者、また医師に自宅待機指示を受けた者は参加不可とする
大会開催日より過去14日以内に新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触があった者については参加不可とする
同居家族や身近な人に感染が疑われる方がいる場合は参加不可とする
開催当日、37.5度以上の発熱(又は平熱比1度超過)がある者は参加不可とする
大会期間の14日前(選手は出場日14日前)より体温測定を毎日実施し、健康チェックシートに記入の上、大会当日受付時に提出する
COCOA-新型コロナウイルス接触確認アプリ-の事前インストールを行い、大会当日に感染者との濃厚接触が無い事を確認する
各自マスクと携帯型消毒液を持参し、大会会場内ではマスクを常時着用のうえ、咳エチケットや手洗い、消毒等の感染対策に努める
大会会場内での他選手や競技役員との接触は最小限とし、感染リスク回避に努める
大会終了後14日以内に感染が確認された関係者及び選手は、速やかに濃厚接触者について日本ウェイクボード協会事務局に報告する事 ※必要に応じて感染拡大防止に必要となる個人情報を保健所等の公的機関に提供致します

<出場選手>

・大会出場エントリー時に、上記内容に同意の上、エントリーをすること

<競技審判委員・大会運営者>

・曳航艇・救助艇に乗船する者については、船上内での感染を最小限に防ぐため、乗船人数を下記の通りとする

曳航艇乗船人員:ドライバー1名 ジャッジ3名 記録撮影者1名 合計5名

救助艇乗船人員:ドライバー1名 ドライバー補助1名 選手3名(最大)合計5名

 

 

〜大会会場〜

大会会場の入口は必ず1ヶ所とし、常に人の出入りが管理出来るようにする
開催当日、会場入口での検温実施(37.5度以上の発熱者は入場不可とする)
マスク着用の徹底
会場入口での手指消毒の励行(再入場時も同様に対応する)
ソーシャルディスタンス(隣接者との距離を常時最低1m以上とる)の確保と3つの蜜(密閉・密集・密接)を徹底回避する
飲食については原則屋外のみとし、ソーシャルディスタンスの維持・対面飲食の禁止・飲食時の会話は行わない(止むを得ない屋内飲食については、他者との蜜は避ける事)
開会式・表彰式・閉会式の実施について、ソーシャルディスタンスが確保出来る屋外とし、表彰状・トロフィーの授与については手袋を着用の上、接触感染を避け授与をする
来場者は選手のみ(未成年など保護者が必要な場合は保護者1名まで可)とし、関係来場者は最低限の人数に抑え、観客の集客は行わない
選手ミーティングについて、事前に内容を協会ホームページへ掲載し、当日の選手ミーティングでは必要最低限の内容のみを連絡する
大会当日の選手受付は、クラス毎の受付開始時刻を設定し、選手同士の密接を避け実施する(変更等が生じた場合、会場アナウンスにて各選手へ連絡を行う)
出走前選手の待機では、他選手との距離を常時1m以上確保し、各選手の待機位置を明確に表記し、整列させる(ピット定員:選手1名 スタッフ2名まで)